ワークショップ
実験社会科学 サマースクール 2009 のお知らせ
主催:大阪大学社会経済研究所
共催:グローバルCOE 『人間行動と社会経済のダイナミクス』
協賛:島津製作所
文部科学省科学研究費特定領域研究「実験社会科学」主催のサマースクールが 8月29-31日の日程で大阪大学にて開かれます。大平英樹先生(名古屋大学)、入來篤史先生(理化学研究所)、坂上雅道先生(玉川大学)、田中沙織先生(大阪大学)等の先生方を講師に迎え、人文・社会科学系の人のための神経科学入門講座を3日間の短期集中で行います。また脳波やfNIRSによる脳計測のデモンストレーションも行う予定です。
- 日時
- 2009年8月29日(土)-31日(月)
- 場所
- 大阪大学吹田キャンパス(社会経済研究所、銀杏会館)
- 目的
経済学・心理学・政治学など、人文・社会科学のさまざまな分野の研究者が神経科学の基礎を習得する。
- 対象者
参加者の必要条件は大学院生を中心に「神経科学」の基礎を学習したいと考えている方。基本的に社会科学の実験に興味があり、これから神経科学の知識や手法を用いて実験研究を行うことに興味のある方ならばどなたでも応募できます。ただし、会場の設備などの都合上、人数を約30名に限定させていただきます。定員になり次第締め切りますので、あらかじめご了承ください。
- 参加費
無料(受講料および懇親会)、なお参加者には宿泊施設有(無料)、交通費は実費
参加ご希望の方は、下記の要領で必要事項記入の上、メールにてお申し込みください。
- 申込時の記入事項
- メールタイトル:「実験社会科学サマースクール参加希望」としてください
- 氏名
- 住所・電話番号・メールアドレス
- 所属・職位(学年)
- 専門分野
- なぜこのセミナーに参加したいかの具体的な理由(400字以内)
以上を記入し、大阪大学社会経済研究所 西條研究室(secsaijo@iser.osaka-u.ac.jp)までお送りください。締め切りは7月31日とさせていただきます。なお、締め切りまでに応募された方でも、定員に達した場合や本スクールの趣旨とは異なる理由による参加希望の場合には、参加をご遠慮いただくことがあります。あらかじめご了承ください。参加可能な方には8月上旬に詳しいお知らせをお送りします。
またより詳しい説明をお求めの方も上記のメールにてお問い合わせください。