ワークショップ
実験社会科学 サマースクール 2009
主催:大阪大学社会経済研究所
共催:グローバルCOE 『人間行動と社会経済のダイナミクス』
協賛:島津製作所
- 日時
- 2009年8月29日(土)-31日(月)
- 場所
- 大阪大学吹田キャンパス(社会経済研究所、銀杏会館)
- 参加人数
- 75人
- 目的
経済学・心理学・政治学など、人文・社会科学のさまざまな分野の研究者が神経科学の基礎を習得する。
- 日程表
8 月29 日(土)
9:30- 受付開始 大阪大学社会経済研究所新館 あるいは 銀杏会館
10:00-10:10 西條辰義先生(大阪大学)開会の挨拶
10:10-10:50 渡部幹先生(早稲田大学) 『実験とは』
11:00-12:30 田中沙織先生(大阪大学) 『神経経済学・入門編』
12:30-14:00 昼食 病院内、学食(工学部、医学部)
14:00-16:00 坂上雅道先生(玉川大学) 『意思決定の神経メカニズム』
16:20-18:00 井上正雄先生 山口由衣先生(島津製作所) 『近赤外光脳機能イメージング装置(fNIRS):脳科学研究への応用とデモンストレーション』
18:30- 特定領域研究者会議および懇親会 千里阪急ホテル
8月30日(日)
9:00-10:30 田中沙織先生(大阪大学)『神経経済学・応用編』
10:50-12:50 入來篤史先生(理化学研究所)『知性の進化と創造の神経生物学』
12:50-14:30 昼食 病院内
14:30-16:30 大平英樹先生(名古屋大学)『社会科学者が実験研究を成功させるためには』
16:50-18:30 河内山隆紀先生(ATR 脳活動イメージングセンタ)『fMRIとMEGに関する技術的な解析手法の検討とその実際』
8月31日(月)
9:00-12:30 参加された学生による発表会
集合写真