ワークショップ
実験社会科学 サマースクール 2010
主催:信州大学経済学部
玉川大学脳科学研究所
文部科学省科学研究費特定領域研究『実験社会科学-実験が切り開く21世紀の社会科学-』
協賛:トビー・テクノロジー・ジャパン株式会社
- 日時
- 2010年9月13日(月)-15日(水):講義(信州大学)
9月16日(木)-17日(金):実習(玉川大学) - 場所
- 信州大学 松本キャンパス経済学部新棟6F 会議室(講義)
玉川大学 脳科学研究センター(実習) - 参加人数
- 58人(講義)
41人(実習)
- 内容
9月13日(月)
10:00~10:05
西村直子(信州大学)
開会の挨拶
10:05~11:25
竹内幹(一橋大学)
『社会科学における実験の意義』
11:30~13:00
春野雅彦(玉川大学)
『意思決定における複数の脳内プロセスと個人差』
13:00~14:30 昼食
14:30~16:00
高橋英彦(京都大学)
『意思決定における情動の脳イメージング』
16:10~17:40
下條信輔(カリフォルニア工科大学)
『選好意思決定の行動/神経対応~自分のなかの他者』
19:00~
特定領域研究者会議および懇親会 東急イン
9月14日(火)
9:30~11:00
大井学(金沢大学)
『自閉症との共生と治癒(治療)が調和可能な社会の模索』
11:10~12:40
西條辰義(大阪大学)
『A Solution to Prisoner's Dilemma』
12:40~14:00 昼食
14:00~15:30
竹村和久先生(早稲田大学)
『眼球運動測定装置を用いた選好形成と意思決定過程の研究』
15:40~17:10
船木由喜彦(早稲田大学)
『Eye-Tracking Social Preferences』
17:20~18:20
トビー・テクノロジー・ジャパン
Eye-tracking機器デモンストレーション
9月15日(水)
9:00~12:00
参加者による発表
9月16日(木)
10:00~10:10
坂上雅道(玉川大学)
実習開講にあたり
10:10~11:00
松田哲也(玉川大学)
全体講義1 MRIの基礎
11:00~12:00
松元健二(玉川大学)
全体講義2 fMRI解析の基礎
13:30~15:30 グループ実習1
15:30~17:30 グループ実習2
9月17日(金)
10:00~12:00 グループ実習3
12:00~13:30 昼食
13:30~15:30 グループ実習4
グループ実習(グループごとに以下の4つのプログラムを行いました)
1.fMRI実験実習
2.fMRI解析実習
3.fMRI解析実習
4.ラボツアー
グループ実習の様子
15:30~
総括
集合写真