2016年8月17日(水)、大阪大学中之島センターにて
恒例の行動経済学研究センターシンポジウムを開催いたします。

第13回目となる今回のテーマは「スポーツの経済学」

スポーツと経済学には深い関わりがあります。
多くのスポーツは、金銭的・非金銭的報酬が事前に決められていて、
勝敗の結果も明確に分かるので、経済学の分析に適しています。
実際、スポーツを対象にして多くの経済学的研究が行われてきました。

また、サッカー、テニス、野球といった対戦型のスポーツでは、
戦略の練り方や望ましいルールの制定方法は、経済学の研究テーマとピッタリ対応します。
さらに、スポーツ最大のイベントであるオリンピックは、
景気の浮揚効果も狙って行われています。

本シンポジウムでは、スポーツと戦略、スポーツと景気の関係について、
佐々木勝・安田洋祐の両氏の講演とディスカッションで理解を深めたいと思います。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【開催概要】
大阪大学社会経済研究所・第13回行動経済学研究センターシンポジウム
 「スポーツの経済学」
日時: 2016年8月17日(水)18:30-20:00

場所: 大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール

主催: 大阪大学社会経済研究所
共催: 行動経済学会
後援: 一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR)
協力: 大阪大学21世紀懐徳堂

講演:
『オリンピックに経済効果はあるのか?』
     佐々木 勝 大阪大学大学院経済学研究科教授
    『スポーツに潜む戦略的思考』
     安田 洋祐 大阪大学大学院経済学研究科准教授
司会:  大竹 文雄 大阪大学社会経済研究所教授、一般財団法人アジア太平洋研究所上席研究員

参加費: 無料・先着196名
参加申込: 本ウェブサイトまたは e-mail、お電話にてお申し込みください。


定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。
多数のお申し込み、ありがとうございました。


 
     【講演者・司会者紹介】
佐々木 勝
兵庫県出身。テンプル大学教養学部卒業。ジョージタウン大学でPh.D(経済学)取得。世界銀行、アジア開発銀行、関西大学等を経て、2012年4月より現職。
専門は、労働経済学、行動経済学。
著書に『サーチ理論―分権的取引の経済学』(共著) 等、スポーツの研究論文として、"The Long-Term Impact of the Nagano Winter Olympic Games on Economic and Labor Outcomes,"、「企業によるスポーツ支援の有効性:経済学的アプローチ」、また、大竹教授との共著「スポーツ活動と昇進」がある。
好きなスポーツはスキー。冬場に備えて夏場はジムで体作り。高校1年時に800Mで国体に出場し、3位になった経歴を持つ。

 
安田 洋祐
東京都出身。東京大学経済学部卒業。最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し、経済学部卒業生総代となる。プリンストン大学でPh.D.取得(経済学)。政策研究大学院大学を経て、2014年4月より現職。
専門は、ゲーム理論、マーケットデザイン。
著書に『学校選択制のデザイン:ゲーム理論アプローチ』(編著)、『改訂版 経済学で出る数学』(共編著)等がある。
好きなスポーツはサッカー。中学時代より、勉強そっちのけでサッカーに打ち込んできたスポーツマン。
フジテレビ「とくダネ!」にコメンテーターとして出演中。
 
 
大竹 文雄
京都府出身。京都大学経済学部卒業。大阪大学でPh.D.取得(経済学)。大阪大学経済学部助手等を経て、2001年5月より現職。専門は、労働経済学、行動経済学。
著書に『日本の不平等』(2005年サントリー学芸賞、同年日経・経済図書文化賞、2008年日本学士院賞)、『経済学のセンスを磨く』等、スポーツの研究論文として、"Second-to-fourth digit ratio and the sporting success of sumo wrestlers,"、"Testing the Matching Hypothesis: The Case of Professional Baseball in Japan with    Comparisons to the U.S," がある。
毎日の通勤は自転車、時折テニスを楽しむ。
NHK・Eテレの経済学教養番組「オイコノミア」にお笑い芸人のピース・又吉さんと出演中。
 
 

【会場案内】

大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
TEL: 06-6444-2100 FAX: 06-6444-2338

交通案内はこちらから


お問い合わせ
大阪大学社会経済研究所 附属行動経済学研究センター (担当:大石)
TEL: 06-6879-8588 FAX: 06-6879-8583
e-mail: rcbe-symp@iser.osaka-u.ac.jp