第15回目となる今回のテーマは、「日本経済をどうみるか~最先端マクロ経済学研究から」。
政府は、経済はよくなっていると言います。
株価は上がっていますが、生活実感はありません。実際はどうなのでしょうか。
日本経済は1990年代を境に大きく変貌しています。ところが、経済政策の考え方はそれに追いついていないようです。
今回は、日本経済の現状と経済学の考え方、政策のあるべき姿について考え、議論します。
【開催概要】
日時: | 2018年7月2日(月)19:00~20:30 (開場/受付開始 18:00) | |
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場所: | 大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール | |
主催: | 大阪大学社会経済研究所 | |
後援: | 一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR) International Economic Review | |
協力: | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
講演(30分): | 「消費低迷と日本経済」 | 大阪大学社会経済研究所特任教授 小野善康 |
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討論(60分): | 「日本経済をどう見るか」 | 朝日新聞社編集委員 原真人 帝京大学経済学部経済学科教授 小島寛之 大阪大学社会経済研究所特任教授 小野善康 |
参加費: | 参加無料。申込受付は7月1日まで、但し、定員(196名)になり次第受付終了。 |
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参加申込: | 本ウェブサイトまたは e-mail、お電話でお申し込みください。 |
シンポジウムは約200名の方にお越し頂き、盛況のうちに終了しました。 多数のご来場、誠にありがとうございました。
ご注意:
お席のご予約は出来ません。開場後、順次ご着席下さい。
お席は十分にご用意しておりますが、メイン会場(大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホール)が満席となった場合は、同センター内別会場にて、TVモニターでご覧頂く場合が有りますことをご了承下さいますようお願いいたします。