大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター 配布資料 テーマ プログラム 連絡先
主催 :  大阪大学社会経済研究所
 大阪大学21世紀COEプログラム 「アンケート調査と実験による行動マクロ動学」
後援 :  財団法人 関西社会経済研究所   
参加費 :  無料
盛会裡に終了いたしました。 関係者各位に厚く御礼申し上げます
日時 :  平成17年8月24日(水)  18時〜20時40分
場所 :  大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール ご案内
 大阪市北区中之島4-3-53 (пF06-6444-2100  Fax:06-6444-2338)

* 引用について
脳科学と経済学の対話

合理的な経済行動を前提とすれば、カード破産に陥る人はいないはずです。でも実際には、多くの人がカード破産に陥っています。人間は合理的に行動することができないのでしょうか。プロ野球解説では、「大きなチャンスを逃すと流れが悪くなりピンチがやってくる」 とか 「エラーやファインプレーは流れを変える」という発言がよく聞かれます。チャンスやピンチ、エラーやファインプレーがランダムに生じているのであれば、特に意味がないはずです。それでも、相変わらず解説者がこのような発言を続けるのは、何か真実があるのでしょうか。人間は幸福を求めて生きていて、そのための手段として経済的行動を行っています。 ところが、 人々の幸福度を調べてみると、単に所得が多いから幸福であるという単純な関係は出てきません。 このように、人間の行動を経済合理性からだけ考えるとうまく説明できないことが多くあります。経済合理的な行動を取りながら、同時に非合理的な行動をとってしまう人間の特徴は、人間の脳の特徴に根ざしているのではないでしょうか。人間の脳がどのように様々な環境を認識し、行動を決定しているのかを研究する認知脳科学を用いると、そのような矛盾を説明することができるかもしれません。 このシンポジウムで、ニューロエコノミクスの世界を紹介したいと思います。


講 演
当日の配布資料(PDF版)はこちらからご覧いただけます
加藤 英明  神戸大学大学院経営学研究科・教授 『プロ野球の心理学:野球人の常識は非常識?』
筒井 義郎  大阪大学社会経済研究所・教授 『なぜあなたは幸せなのか』
藤田 一郎  大阪大学大学院生命機能研究科・教授 『認知の脳科学:脳が脳の理解をめざす』
晝間 文彦  早稲田大学商学学術院・教授 『カード破産を脳から読み解く?』
(司会)
大竹 文雄  大阪大学社会経済研究所・教授  

講演後、パネルディスカッションを行います。

連絡先 : 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘6-1 大阪大学社会経済学研究所
附属行動経済学研究センター Tel :06-6879-8559 Fax : 06-6879-2766
e-mail : rcbe-admin@iser.osaka-u.ac.jp
庶務掛 Tel : 06-6879-8552 Fax: 06-6879-8584
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